【日刊建設通信新聞社主催】第2回 BIM/CIM LIVE2020①
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BIM/CIMが導く建設産業の“未来”
日刊建設通信新聞社は土木学会土木情報学委員会施工情報自動処理研究小委員会の共催を得て、国土交通省が先導するBIM/CIMの取り組みを通し、将来の建設産業が向かうべきデジタル化の方向性を浮き彫りにするウェブ講演「BIM/CIM LIVE」の第2回を開いた。参加申し込みは1500人に達し、BIM/CIMへの関心の高さが改めて浮き彫りになった。本講演を通して、BIM/CIM一般化への道筋を探る。
BIM/CIM LIVEには、国土交通省を始め日本建設業連合会、日本建設情報総合センター、建設コンサルタンツ協会、NPO法人グリーンアースが後援、オートデスク、フォーラムエイト、ダッソー・システムズ、日本オラクル、応用技術、大塚商会、建設システムからの協賛も得た。
第2回は、国土交通省近畿地方整備局の「冠山峠道路第2トンネル工事」を題材に、発注者の福井河川国道事務所と受注者の大林組がBIM/CIMの取り組みについて講演したほか、日本建設情報総合センター(JACIC)の尾澤卓思理事がシリーズで展開する「i-Conチャレンジ戦略~ICT活用による新現場力の構築~」の第1回講演も紹介された。
このほか、大日本コンサルタントや鴻池組などがECI方式の建設プロジェクト事例を解説したほか、協賛企業のオートデスク、フォーラムエイト、ダッソー・システムズ、日本オラクルによるBIM/CIMの最新動向も発表された。
本特集では第2回講演のポイントをピックアップする。
主催:日刊建設通信新聞社
共催:土木学会土木情報学委員会施工情報自動処理研究小委員会
後援:国土交通省、日本建設業連合会、日本建設情報総合センター、建設コンサルタンツ協会、NPO法人グリーンアース
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